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42年ぶり漁船員拉致を認定 韓国統一省
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韓国統一省は1日までに、1966年に黄海で失踪(しっそう)した韓国漁船「吉竜号」が北朝鮮警備艇に拿捕(だほ)されたと確認し、船員14人を42年ぶりに拉致被害者と認定した。これで韓国の拉致被害者は494人に増えた。
統一省当局者は、60〜70年代の拉致被害は全容が不明確で、今後も認定者が増える可能性があると話している。
吉竜号は15人乗りで「中国の武装船に追われている」との連絡を最後に消息を絶った。当局は当時、中国に拿捕されたと発表した。しかし別の韓国漁船に乗って拉致され、2001年に北朝鮮を脱出した男性(67)が北朝鮮で吉竜号の船員と会ったと証言。04年には船員の一人が韓国の家族に手紙を送ってきた。政府は手紙を出した船員だけを拉致被害者と認定してきたが、昨年成立した「拉北被害者支援法」に基づき、別の14人のうち4人の家族への慰労金支給を9月30日に決定。14人全員を被害者と認定した。(共同)
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