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中山担当相が来週訪米へ、拉致問題で協力要請

2008.9.12 09:52
このニュースのトピックス北朝鮮核問題

 中山恭子拉致問題担当相が来週、ワシントンを訪問して米高官らと会談することが11日、分かった。複数の日米当局者が明らかにした。福田康夫首相の退陣後も拉致問題解決に向けた取り組みを続けていく日本側の姿勢を説明し、米側からも北朝鮮への働きかけを強めるよう協力を要請する。

 中山担当相は16−18日に訪米し、国家安全保障会議(NSC)や国防総省の高官らと協議。国務省も訪問する予定だが、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補との会談は実現しない見通し。

 8月に中国の瀋陽で開かれた日朝実務者協議は今秋までに拉致被害者の再調査を終了させることで合意。しかし、北朝鮮は再調査委員会設置を新政権発足まで先送りする考えを示し、中断した寧辺の核施設無能力化作業と同様、停滞局面に入っている。(共同)

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