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【金剛山射殺】「警告射撃後に3発狙い撃ち」北朝鮮説明

2008.7.16 13:37
記者会見で事件当時の状況を説明する現代峨山の尹万俊社長=16日午前、ソウル市内(共同)記者会見で事件当時の状況を説明する現代峨山の尹万俊社長=16日午前、ソウル市内(共同)

 北朝鮮の金剛山地域で韓国人女性観光客が射殺された事件で、現地を調査した韓国の観光事業主、現代峨山の尹万俊社長は16日、北朝鮮当局から、北朝鮮兵士は被害者の女性に警告射撃を1度した後、3発狙い撃ちしたと説明されたと明らかにした。

 現場近くにいた別の韓国人観光客は銃声を5〜10秒間隔で2回聞いたと話しており、警告を含め計4回発砲したとの北朝鮮の説明と食い違っている。女性は背中などに2発被弾し死亡。北朝鮮はこれまで何発狙い撃ちしたかには言及していなかった。

 尹社長は事件翌日の12日から金剛山地域に入り、同地域の観光を担当する「名勝地総合開発指導局」関係者と会ったり、現場の浜辺で調査したという。

 韓国大統領府によると、李明博大統領は16日の閣議で、真相究明のための合同調査や再発防止対策などが取られない限り、金剛山観光を再開することはできないと述べた。(共同)

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記者会見で事件当時の状況を説明する現代峨山の尹万俊社長=16日午前、ソウル市内(共同)
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