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【竹島問題】韓国各紙が一斉に日本批判 (1/2ページ)
【ソウル=水沼啓子】文部科学省が中学社会科の新学習指導要領解説書に竹島(韓国名・独島)を領土問題として盛り込んだことを受け、韓国各紙は15日、一斉に日本の姿勢を厳しく批判した。
同日付の朝鮮日報は、竹島が日韓間で本格的に問題になり始めたのは日本が右傾化し始めた1990年代後半からとの見方を年表を使って特集するなど、日本の「右派」を問題視した。
社説では「日本の極右勢力は、武力による先制攻撃で独島を占領した後、国際司法裁判所に問題を持ち込むという作戦まで提示している」と決めつけた。そのうえで日本政府と「右翼」の動向を「監視する」よう訴え、「日本が何を言っても独島は永遠に韓国の領土だ。われわれが日本の挑発に一喜一憂する必要もない」などと主張している。
東亜日報は1面のほか、3面をつぶして竹島関連の記事を掲載。社説では「日本がいくら挑発しても独島は韓国の領土」との見出しを掲げ、「日本は、韓国政府に配慮して、(日本の領有権を明記する)直接的な表現を自制したと恩着せがましくいってくるかもしれないが、そのような軽薄でこざかしい策でうまくいくと思ったら錯覚だ」と非難。さらに「韓日関係の悪化は、北朝鮮の核問題の解決をはじめ、北東アジアにおける平和協力の構築にも悪影響を及ぼす可能性が大だ。その責任は全面的に日本が負わなければならない」とした。
竹島問題
・「我が国固有の領土」は見送り 「竹島」は明記 学習指導要領解説書
・韓国、対立や紛争自体を無視 反日では国論一致 「竹島」問題
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