ニュース: 国際 RSS feed
【記者ブログ】中国は日本選手をどう報じているか。 福島香織 (1/3ページ)
■北島康介選手の世界新記録で金メダルは日本でも号外でましたね。新華社もアージェントだしてました。昨日の柔道の内柴正人選手の金、そして世界ランク1位のアテネ五輪金メダリストの楊維・張清ウェン組(中国)を下してのベスト4入りした、末綱聡子・前田美順組の快挙。やっぱり、五輪は始まってしまえば、アスリートのものなのだとつくづく思います。
■ミーハーな小市民、福島は本日、ジャパンハウスの内柴正人選手と中村美里選手の記者会見とゴールドメダリスト記念植樹をみにいっていきました。原稿を書く人は別にいるので、本当にミーハーなだけです。日本メディアだけでなく、北京テレビも取材にきていて、「(アテネの金など)他の金メダルとどこが違うか」などと内柴選手に質問していました。結構、好意的な感じです。
■さて、中国は日本選手の健闘についてどのように報道しているのか。そして、唯一の形としてみえる中国世論・ネット世論は、日本選手のことをどうみている?というのが今回のエントリー。ちなみにネット世論は、あくまでかりそめの世論なので、中国人の本音を表しているかは、不明です。
■北島選手の報道:
まず、新華社が午前10時41分(北京時間)にアージェント。「日本選手北島康介 北京五輪水泳蛙泳100メートルで金メダル」。こちらでは平泳ぎは蛙泳、バタフライは蝶泳。そのままやん。で、五月雨式に世界記録更新とか、ながして、15時すぎに次のような記事を配信しました。「北島、“世界蛙王“の名に恥じず」。
■「男子100メートル蛙泳(平泳ぎ)決勝で、日本の名将北島康介は(アテネに続く)連続五輪金メダリストに輝いただけでなく、米国人ハンセンが保持する世界記録を打破。(中略)彼は「(アテネの金も)同じ金メダルだが、4年に比べて競泳の水準はさらに上がっており、われわれもより早く泳ぐことができた。だから、特別興奮している」とのべた。
■で、こういった記事に、次ぎのようなコメントがつきました。
「北島をみると、羅雪娟を思い出すよ。我らが女蛙王は早々に引退したんだよ。中国水泳界の不幸を感じる」(たしか、二人はつきあっているとかいうウワサがあった)
「まさに神!祝福するよ!」
「黄色人種(アジア人)の誇り!」「そう、しかし日本人は含まない(陸上の劉翔選手のコメントのまね)」
「北島の金の重みは違う。韓国水泳界に金をもたらし、同じ東アジア国家の中国への激励としてくれる!」「そりゃ違うだろう、北島って韓国人か?」(ぼけとつっこみか?)
「小日本もわるくないね〜」