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テロ、外国人拘束…厳戒の中、北京で聖火リレー (1/3ページ)
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中国の威信をかけた北京五輪が8日、いよいよ開幕する。4カ月以上にわたって5大陸をめぐり各国で混乱を巻き起こしてきた聖火リレーも6日、最後の街・北京で始まった。しかし、直前に新疆ウイグル自治区でテロ事件が発生したことも影響し、ピリピリした雰囲気の中での“厳戒リレー”に。この日早朝には、チベット独立を支持する外国人が北京で拘束される事件も起きた。五輪ムードを盛り上げようという当局の思惑とは裏腹に、開会式当日の天気予報と同様、暗雲が垂れ込めている。
(北京 福島香織、白岩賢太)
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6日の聖火リレーは世界遺産である故宮(旧紫禁城)の正門の午門広場をスタートした。第1走者は中国初の有人宇宙飛行に成功した楊利偉氏が務めた。
そして中国の象徴でもある天安門をくぐり、巨大な毛沢東の肖像画の下で、聖火のトーチを高々と掲げたのは、米プロバスケットボール協会(NBA)ロケッツのスーパースター、姚明選手である。
しかし、その雄姿を目の当たりにできたのは、当局が特別許可した応援隊のメンバーやメディアだけ。夜明けから周辺に待機していた観光客や一般市民は警察につまみ出され、中国の祝い事につきものの爆竹も禁止された。













