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チベットへの玄関口・成都で聖火リレー テロ警戒?中心部避ける

2008.8.5 10:10
このニュースのトピックスチベット
聖火リレー会場に入る記者の手荷物検査をする警察官=5日午前、中国四川省成都市(共同)聖火リレー会場に入る記者の手荷物検査をする警察官=5日午前、中国四川省成都市(共同)

 5月の中国・四川大地震で被災した四川省での北京五輪聖火リレーは最終日の5日午前、省都の成都市で行われた。聖火は同日午後、北京市に運ばれる。市中心部から離れた南部の開発区の13・2キロを軍や武装警察関係者を含む315人がリレーした。

 成都市は3月に暴動が発生したチベット自治区への玄関口。4日に新疆ウイグル自治区でウイグル独立派によるテロとみられる警官隊襲撃事件が起きたのを受け、チベット独立派などによる暴動再発を防ぐ警備態勢が敷かれ、3日後の五輪に向け当局側の強い危機感を示す形となった。

 出発地点付近では小銃を持った警官が警備に当たった。道路はコース約7キロ手前で封鎖。市内のチベット民族居住区では武装警察が小銃の引き金に指をかけて巡回。チベット民族の住民は「リレーも五輪も漢民族がやっていること。興味はない」と顔をしかめた。(共同)

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聖火リレー会場に入る記者の手荷物検査をする警察官=5日午前、中国四川省成都市(共同)
中国四川省成都市で始まった北京五輪の聖火リレー=5日午前(共同)
聖火リレー会場付近で、銃を携帯して待機する警察官=5日午前、中国四川省成都市(共同)

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