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【記者ブログ】6カ国だよ!全員集合 福島香織 (1/5ページ)
■6カ国協議が10日からはじまりました。今世紀最大の茶番もいよいよ大詰め? 一応、北朝鮮の核計画申告の検証方法が議題の中心、完全なる核放棄、などと立派な見出しがついてますが、ありえない、うそばっかり、と誰もが不信感一杯なのに、きちんとまじめに協議するんですね。国際政治ってすごいなあ、と思います。麻雀でいうなら、米朝がコンビ打ちでいかさまやってるんだけれど、中国がむかつきながらも、今後の付き合いを考えて見逃して原点維持、日本だけがまんまとカモになってハコテンになっちゃうみたいな感じでしょうか。ロシアは外馬で勝って、韓国は麻雀のルール知らないので授業料を払って見学。
■でも雀荘(国際社会)でいかさまやったら、出入り禁止ですよ〜、ふつう。
■さて、6カ国協議がはじまると北京特派員は、「他のアポいれるな、待機」と命令がくだり、張り番か、会見場で待つのが主な仕事になります。正直、あまり楽しい仕事ではないので、ブログであほなこと書いているわけです。夜はヒル番です。
■暇ついでに、中国様が、この6カ国協議を通じた北朝鮮のやりたい放題のいかさまゲームをどうみているのか、について、ちょこっと調べてみました。
■愛読紙・南方週末(10日付)には、朱鋒北京大学国際関係学院教授がなかなか率直なことをかいています。つまり、
■北朝鮮の冷却塔爆破ってさ、たんなる北朝鮮のかっこつけじゃなくて、それこそ米朝双方のねりにねった、外交とりひきだよね〜
そのとおり!コンビ打ちです。この経緯を朱教授は説明しながら、この局は北朝鮮の一人勝ち、それは米国の積み込みのおかげ、日本は一人負け!
としています。その手の内をあかして、米国ってひでぇ!といっているわけです。中国にとっても、この局は本当に腹立たしいものだったのでしょう。だって、北朝鮮とコンビ打ちして、勝ち逃げするのは当初中国様だったはずなのですから。
■というわけで、朱教授の論評をざざざっと、意訳してみましょう。(適当)
(引用開始)
■2007年9月、米朝はジュネーブで対話を開始し、ヒルは直接、金桂冠にこう提案した。「平壌は、すでに“無効化“に同意したのに、なぜ、寧辺の核施設の象徴的意義がある冷却塔を破壊しないのかい?」
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