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【米大統領選】ペイリン候補のウィンクで論争?
このニュースのトピックス:オバマ次期米大統領
【ニューヨーク=長戸雅子】米大統領選で共和党初の女性副大統領候補として注目を集めているサラ・ペイリン・アラスカ州知事が2日に行われた副大統領候補の討論会でウインクをしてみせたことが話題になっている。
ペイリン氏は討論会で壇上に立つと同時にウインクをし、討論会終了までに6回のウインクをした。
民主党大統領候補、オバマ上院議員の地元のシカゴ・トリビューン紙はボディランゲージの専門家の分析を掲載。ウインクは「心を通わせる」ときに使われる方法で、相手を特別な気持ちにさせる効果があるが、「相思相愛の関係であるときに効果を発する」と、使う相手によっては不快に受け取られることもあると“忠告”した。
別の専門家は「2回だったら完璧(かんぺき)だったのに。6回はやりすぎだった」と指摘したが、同紙によると、男性有権者にはおおむね好評だったという。
ロイター通信は討論会終了後、オバマ陣営幹部が「ウインクをもらうのもすてきだが、給料をもらうことも大事で、多くの人の関心はそちらにある」と有権者の心をつかむのはパフォーマンスより経済対策だと強調したと伝えた。
リベラルな土地柄で知られるカリフォルニア州のサンフランシスコ・クロニクル紙は、「ペイリンは全米代表のチアリーダー」とし、ウインクは不快だったと主張する意見を掲載した。
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