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今月にもゾウガメ2世誕生 ガラパゴスの絶滅危機種
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南米エクアドル・ガラパゴス諸島のピンタ島で、たった1匹残され「孤独なジョージ」と名付けられた同島にしかいない亜種の雄ゾウガメの2世が、今月中にも誕生する見通しとなった。推定年齢80代のジョージは絶滅危機動物の象徴として知られる。広報担当者は「やっと独りぼっちではなくなる。待望のDNAが後世に残ることになった」と話した。
ペアリングした雌の2匹が7月から9月にかけて3回、計16個の卵を産んだ。卵はいずれもふ化器に入れられ、10個が温度29・5度、残る6個が28度に保たれている。
温度調整で性別が決まるとされ、温度が高ければ雌が生まれる確率が高くなるという。今月末から11月初めのふ化が確実視されている。ジョージは1970年代初めにピンタ島最後の生き残りとして見つかった。 (共同)


