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【米大統領選】対日政策などを討論 両候補の外交顧問
このニュースのトピックス:オバマ次期米大統領
【ワシントン=有元隆志】米大統領選に立候補している共和党のマケイン、民主党のオバマ両上院議員による26日の討論会を前に、両候補のアジア外交顧問がワシントン市内で22日、日本や北朝鮮などアジア政策について意見を戦わせた。
対日政策について、マケイン支持のマイケル・グリーン戦略国際問題研究所(CSIS)日本部長は、マケイン氏がリーバーマン上院議員に対し、6月に日本を訪問し、同盟関係について日本側と協議するよう要請したことを挙げ、日本を重視してきたと強調。そのうえで「マケイン氏は引き続き日本に対し、国連安保理常任理事国入りも含め、国際社会でより大きな役割を果たすよう働きかけていく」と述べた。
民主党副大統領候補のバイデン上院議員の下で、上院外交委員会のスタッフを務めるフランク・ジャヌージ氏は、日本との同盟関係について、「太平洋における米国の安全保障政策の要」と指摘。北朝鮮情勢など地域問題だけでなく、気候変動や平和維持活動など国際問題に取り組むため、「同盟関係の強化にあらゆる努力を払う必要がある」と語った。
ジャヌージ氏は北朝鮮の核開発問題に関して、多国間とともに米朝間の協議も行うべきと述べるとともに、「マケイン氏は事態が厳しくなると、交渉のテーブルから去るべきと求めているようにみえる」と批判した。
これに対しグリーン氏は、マケイン氏が外交の重要性を認識していると反論。同時に「圧力なしには大きな変化はなしえない」と述べ、対話路線だけでなく、圧力もかけていく必要があるとの認識を示した。
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