MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

グルジア、「和平原則」に署名

2008.8.16 09:22
このニュースのトピックス米国

 【モスクワ=佐藤貴生】グルジアのサーカシビリ大統領は15日、首都トビリシで紛争終結をめぐってライス米国務長官と会談し、その後に行った共同記者会見で、仏露首脳が策定した「和平原則」に署名したことを明らかにした。これを受け、フランスのサルコジ大統領とロシアのメドべージェフ大統領は同日、和平原則への署名をめぐって電話会談した。

 しかし、ロイター通信によると、中部ゴリに駐留していたロシア軍の兵士約200人と車列17台がこの日、首都トビリシまで約55キロの街イゴエティまで進駐した。上空にはロシア軍のヘリコプターが低空飛行して援護していたという。

 紛争発生後、ロシア軍がこれほど首都の近くに迫ったのは初めてで、停戦実現が一筋縄では行かないことをうかがわせた。

 一方、サーカシビリ大統領はライス長官と臨んだ共同記者会見で、「ロシア軍の動きに対して強硬な反応を示すことができなかった。今日、われわれは邪悪な者と直接、向き合っている」と述べて、米欧の対応のまずさを批判した。

 対するライス長官は、「もっとも急を要するのはロシア軍のグルジアからの撤退だ」とし、すべてのロシア兵に対し、ただちにグルジアを去るよう訴えた。

[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。