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【音楽の政治学】ビバ!オバマ 大統領選とマリアッチ (1/2ページ)
このニュースのトピックス:音楽の政治学
■「言葉の芸術家」は他の芸術家も鼓舞?
バイオリンとトランペットが奏でる高らかで陽気なメロディー。ソンブレロにチャロと呼ばれる民族衣装を身にまとったメキシコの伝統的な楽団「マリアッチ」が、1人の政治家への思いをスペイン語で歌い上げる。
♪シカゴの街角からスタートした/みんなをひとつにし、この素晴らしい国をまとめようとしている…
米大統領選で民主党候補指名を確実にしているオバマ上院議員への応援歌「ビバ オバマ(オバマ万歳)」だ。インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」などに転載され、じわじわと人気が上昇している。
ユーチューブで公開されている「ビバ オバマ」
作者は米ロサンゼルスで教育用映画などの制作会社を経営するミゲル・オロツコ氏(37)。両親はメキシコからの移民で、自身は米国で生まれた。
プロの音楽家ではないオロツコ氏がオバマ氏賛歌を作り始めたのは昨年3月。機中でオバマ氏の著書「大胆な希望 合衆国再生」を読んで感銘を受け、思い浮かんだメロディーを手元にあったナプキンに書き付けたのが最初だったという。「彼のことをヒスパニック系の仲間に知ってもらいたい。関心を引くには耳になじむ音楽を作るのが最良の手段だと思った」と話す。








