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米原潜、佐世保寄港中に放射能漏れ、外務省の対応に非難の声 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:汚染・環境破壊
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米原潜ヒューストンが寄港した長崎県佐世保市や沖縄県うるま市などの自治体は2日、情報収集や測定データの確認などの対応に追われた。
長崎県佐世保市の朝長則男市長は2日午後、記者会見し、日本政府からの連絡が遅れたことに対し「申し訳なかったという言葉は聞いたが、地方自治体との信頼関係を築く上でも、しっかりとしてもらいたい」と話した。沖縄県うるま市の知念恒男市長も「放射能漏れや海洋汚染が起きたとしたら重大な問題だ。微量であっても、(一度)看過されれば歯止めが利かなくなる」と懸念を示した。
一方、高村正彦外相は2日の記者会見で、たまたま見ていた米CNNテレビで放射能漏れを知ったことを明らかにし「もっと早く発表、通報すべきだった」と指摘。担当部署が「人体に影響のない軽微なレベルだった」ことを非公表の理由に挙げたことについて「理由にはならない」と、外務省の担当部署の対応を厳しく批判した。
町村信孝官房長官も同日の会見で「誠によろしくない。放射能ということでもあり、外務省は米政府から連絡があれば、すぐ官邸に報告し、世の中に公表すべきだ」と批判。今後の対応に関し「さらに詳しい情報があれば提供するように(米側に)話をしている」と述べた。
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