WIRED食い合い懸念払拭?iPadユーザー層を拡大した「iPad mini」2012.12.20 15:49

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食い合い懸念払拭?iPadユーザー層を拡大した「iPad mini」

2012.12.20 15:49

 「iPad mini」の登場で、これまでの「iPad」の売り上げが食われるのではないかという懸念があったが、そうした現象は起きていないという調査結果が発表された。

 アップルが10月23日に7.9インチの「iPad mini」を発表したときには、フルサイズの「iPad」のかわりにiPad miniが購入される「iPadの共食い」現象が起こるのではないかと懸念された。しかし、1,000人の米国消費者を対象にした調査によれば、そのような現象は起こっていないようだ。

 11月2日に一般発売されたiPad miniは、「Nexus 7」や「Nook Color」といった7インチサイズのAndroidタブレットに対するアップルの回答だ。

 今回の調査によれば、iPad miniを購入した者のうち47%はアップル製タブレットを初めて購入したという。そしてiPad miniは、iPad購入全体の34%を占めている。アナリストのケーティ・ハバティによると、iPadの市場シェアは「驚くほど堅調」だという。

 スマートフォン市場ではサムスンが成長も著しいが(日本語版記事)、タブレット市場ではアップルがまだ持ちこたえている。Morgan Stanley社の統計によると、iPadは今でもタブレット市場の約50%のシェアを占めている。

 ※アップルのタブレット市場でのシェアは、2011年には8割だった。Androidタブレットの普及に最も大きく貢献しているのは、アマゾンの「Kindle Fire」で、iPadを除いた機器のなかで最大の市場シェアとなる21%を占めている(日本語版記事)。

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