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反町ジャパンきょう初戦 「情熱と誇り」の行方は
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サッカー男子の日本代表、反町康治監督は7日に迫った米国戦に「初戦が大事であることだけは間違いない」と全神経を研ぎ澄ませる。就任から2年。招集した83人から厳選した18選手と集大成の時を迎える。
指導者としての原点は日本が初出場した1998年W杯。解説者として3戦全敗の現実を見た。選手生活を終え「サッカーの夢は終わったかな」と思った時期もあったが、世界との差を目の当たりにし「また大きな夢を持った」という。純粋に日本のサッカーを強くしたいと願った。
その年の秋、単身スペインへ。門前払いを続けた名門バルセロナも毎朝片言のスペイン語で「勉強させてください」と懇願し続ける日本人の熱意を受け入れた。1年4カ月、サッカーを吸収しながら若手強化の大切さを痛感した。
理知的で一見クールに見えるが、技術や戦術、理論を超える「情熱と誇り」を常に口にしてきた。「この若いチーム、可能性は無限大だ」。貫いた信条が五輪での躍進となるか。(共同)




