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【なでしこ】日本失点! 右センタリングから一瞬のスキ 0−1で前半終了

2008.8.6 18:50
このニュースのトピックス浦和レッズ
日本女子代表ーニュージーランド代表 前半、ニュージーランド11番ヤロップ(左から2人目)に先制ゴールを決められるGK福元美穂(森本幸一撮影)日本女子代表ーニュージーランド代表 前半、ニュージーランド11番ヤロップ(左から2人目)に先制ゴールを決められるGK福元美穂(森本幸一撮影)

 北京五輪の女子サッカー日本―ニュージーランド戦は、前半37分にニュージーランドが先制。0−1で前半を終了した。

 日本は立ち上がり、動きが固く、ボールが回らない。が、徐々にペースを握り、17分にはゴール前のワンツーから抜け出した大野が右でシュートを放つ。

 21分には大野がペナルティエリア付近で倒され、FK。

 これを宮間が直接ゴールを狙ったが、相手DFがヘディングでクリア。日本がボールを支配し始める。33分にはDFラインの裏をとった大野がGKと1対1の局面に。シュートは惜しくも阻まれた。

 日本は、大野、永里優(いずれも日テレ)の2トップ。7月下旬の豪州、アルゼンチンとの壮行試合と同じ4−4−2だが、MFの池田(TASAKI)を、矢野(浦和)に入れ替えた。

 日本が対戦しているニュージーランドはFIFA(国際サッカー連盟)ランキング24位。日本は過去2度対戦し、2005年の親善試合で6−0で圧勝するなどいずれも勝利しており、相性はいい。確実にこの試合で勝ち点3を取って、好発進としたい。

 ニュージーランドは07年9月のW杯では、グループリーグでブラジルに5−0、デンマークに2−0、中国に2−0と3戦全敗を喫し、決勝トーナメントには進出できなかった。ただ、高さと体格を生かした守備能力は高い。10代の選手が多くそろっているのも特徴で、勢いづきやすい。

 日本が所属するG組にはニュージーランドのほか米国、ノルウエーがおり、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。

 ニュージーランドは高さと体格では日本を上回るため、日本は持ち前の速いパス回しで攻撃につなげたいところ。ニュージーランド戦後は、米(FIFAランキング1位)、ノルウェー(同5位)と格上との試合が続く。

 このため前回アテネ大会のベスト8を上回り、悲願のメダルを手にするには、このニュージーランド戦での勝利が至上命題となる。 

このニュースの写真

日本女子代表ーニュージーランド代表 前半、ニュージーランド11番ヤロップ(左から2人目)に先制ゴールを決められるGK福元美穂(森本幸一撮影)
日本−ニュージーランド 前半、シュートを放つ大野=秦皇島五輪センター体育場(共同)
前半、前線にクロスを上げる沢。右は近賀=秦皇島五輪センター体育場(共同)
前半、ドリブルするDF安藤梢(左)=秦皇島五輪センター体育場(浅野直哉撮影)
日本−ニュージーランド 前半、指示を出す佐々木監督=秦皇島五輪センター体育場(共同)
日本−ニュージーランド 前半、オーストダム(右)のタックルを受けながら攻め込む安藤=秦皇島五輪センター体育場(共同)
初戦のニュージーランド戦が始まり、果敢に攻め込む沢(中央)。左端は阪口=6日夕、秦皇島五輪センター体育場(共同)
日本女子代表対ニュージーランド代表戦の応援に駆けつけたMF宮間あやの親族ら(森本幸一撮影)
ニュージーランド戦を前にアップする沢(左から2人目)ら日本イレブン=秦皇島五輪センター体育場(共同)
対ニュージーランドが行われたスタジアム=秦皇島(撮影・浅野直哉)
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