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女子で波乱が相次ぐ ウィンブルドン選手権

2008.7.1 09:51
30日、テーピングを受けながら、トレーナーの髪の毛を切るふりをしておどけるヤンコビッチ(ロイター)30日、テーピングを受けながら、トレーナーの髪の毛を切るふりをしておどけるヤンコビッチ(ロイター)

 珍しく雨に悩まされないウィンブルドンで、女子に波乱が起きている。テーピングした左ひざの不安を抱える第2シードのヤンコビッチが31歳のタマリネにストレート負けし、第4シードのクズネツォワも敗退。1927年のシード制以降、男女を通じて史上初めてシード上位4人が準々決勝を前に姿を消した。

 故障を抱えたヤンコビッチは「回復への時間をもらえるよう、遅い開始を頼んだのに、正午の試合。正常とはいえない」と不満を隠さなかった。メーンコートを外されたことも納得いかないようで、「試合についていくのが難しかった」。直前の大会で優勝し、勢いに乗るタマリネのショットに対応できなかった。

 今年の全豪を制した第3シードのシャラポワは2回戦、第1シードの全仏覇者、イバノビッチは3回戦で敗退した。女王の行方は混とんとする。(共同)

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30日、テーピングを受けながら、トレーナーの髪の毛を切るふりをしておどけるヤンコビッチ(ロイター)
30日、タマリネに敗れ、試合会場をあとにするヤンコビッチ(ロイター)
クズネツォワ(ロイター)
クズネツォワ(ロイター)
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