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杉山は3回戦敗退 ウィンブルドン・テニス (1/3ページ)
【ウィンブルドン(英国)=木村正人】テニスのウィンブルドン選手権第6日は28日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス3回戦で杉山愛(ワコール)が世界ランク42位のアリサ・クレイバノワ(ロシア)に4−6、4−6で敗れた。これで、日本勢のシングルスは全員敗退した。
第2シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)はキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に第1セットを取られたものの逆転勝ち。昨年に続き、連覇を狙う第7シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)は順当に4回戦に進出した。
27日の第5日は全仏覇者の第1シード、アナ・イバノビッチ(セルビア)が世界ランク133位の鄭潔(中国)に1−6、4−6でストレートで敗れる波乱があった。第6シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)は一昨年の覇者アメリ・モレスモ(フランス)を7−6、6−1で破った。
女子ダブルス2回戦で、昨年準優勝の第2シードの杉山愛、カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組、中村藍子、アラバン・レゼー(フランス)組はともに敗れた。
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≪鄭潔、故郷の被災地に勇気≫
世界ランク133位の鄭潔が同1位の第1シード、イバノビッチをストレートで破る大番狂わせ。四川大地震のあった成都出身の24歳は、北京五輪での期待が一層高まった。
鄭潔はこの大会を最後にツアーから離れ、北京で練習して五輪に備える予定だ。2004年アテネ五輪では別の中国ペアが金メダルを獲得した。「あの金メダルもあって、中国の多くの国民がテニスを応援してくれる。両親や友人もテレビ観戦していたから、よかった」と笑みを浮かべた。






