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記念大会にわく甲子園 でも土産物は当て外れ… (1/2ページ)
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決勝戦を迎えた夏の全国高校野球選手権大会。第90回の記念大会とあって例年より6校多い55校が出場、北大阪代表の大阪桐蔭(北大阪代表)が決勝に進むなどベスト8に近畿勢3校が残って盛り上がりを見せたが、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)近辺の土産物店は期待に反して売り上げが大幅に減り、肩を落としている。店主たちは「みやげ物を買ってくれるのは主に遠方の人たち。地元常連校がこれだけ勝ち進むとは…」と思わぬ誤算にため息をついている。
「昨夏に比べ、売り上げは3割減ってます」。こういって首をかしげるのは、球場近くのみやげ物店「ライムライト」の塔筋耕二店長(39)。夏の大会は10年前の80回大会でも出場校を例年の49校に6校を増やしており、今回も応援の入場者が増加、売り上げもアップというのが予測だったが、結果は逆だった。
こうした傾向は他店も同じ。別の店の従業員は「近畿勢の活躍しすぎが原因では」と指摘する。
大阪府勢としては17年ぶりに決勝進出を果たした大阪桐蔭をはじめ、8強に報徳学園(東兵庫)、智弁和歌山(和歌山)と、2年ぶりに近畿勢3校が顔をそろえた。
この影響もあって今大会準決勝(17日)までの総入場者数は延べ84万4000人と、昨年同期を2万2000人上回っている。
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