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【夏の甲子園】広陵が八回に勝ち越し 広陵8−5高知
このニュースのトピックス:高校野球
広陵が逃げ切った。5−5とされた直後の八回一死二塁から中田の右前打で勝ち越すと、さらに二死満塁で上本が2点適時打を放ち突き放した。5点を奪った四回同様、好機を逃さない攻めは見事だった。
高知は5点差を追いついた七回に一死三塁の勝ち越し機を迎えたが、スクイズを試みて失敗。流れをつかんでいただけに悔やまれる。
▽1回戦
広陵−高知(14時10分、2万3000人)
広陵(広島)
000500030−8
000003200−5
高知(高知)
(広)中田、前田−石畑
(高)松井、公文克−木下
◇
高知は5点差を追いついたものの、広陵の底力に突き放された。4度目の甲子園采配(さいはい)でまたも初勝利がお預けとなった島田監督は「バントを決められず、気持ちの整理がつかないまま守備に入ってしまった」。七回に同点とした後のスクイズ失敗を悔やんだ。
高知の選手として夏、監督として春の優勝経験がある岡本部長は定年のために夏の甲子園はこれが最後となる。62歳の部長は「島田監督は1勝する難しさを感じていることでしょう」と心中を思いやった。




