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科学
米の双子探査機、任務終え月の山腹に落下
2012.12.18 12:19
[宇宙]
米航空宇宙局(NASA)は17日、月を周回する2機の無人探査機GRAILが任務を終えたため、月の北極近くにある標高2500メートルの山腹に落下させたと発表した。2機は双子の探査機で、互いのデータを交換しながら月面の重力分布を測定していた。
落下場所は地球から見えない場所で画像などは撮影できなかったが、小型洗濯機ほどの大きさの探査機が秒速1.7キロで相次いで衝突したためクレーターができたと考えられている。落下場所は7月に死去した米国人女性初の宇宙飛行士にちなんで「サリー・ライド」と名付けられた。
探査機の名前「エブ」と「フロー」は、米国の生徒による応募からライドさんらが選んだ。2011年9月に打ち上げられ、12年1月から観測を続けていたが、燃料が尽きたためNASAが制御しながら落下させた。(共同)
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