ニュース: 新商品 RSS feed
【クルマの達人】「ニュービートル カブリオレ ヴィンテージ」 ポップなスタイルに大人の装い (1/5ページ)
【クルマの達人】「ニュービートル カブリオレ ヴィンテージ」 周囲の光景を写し込むブラックボディー。PRメッセージにあるように「都会のナイトクルージング」が似合うクルマかもしれない(ナンバープレート部分は合成)=千葉県浦安市の産経新聞印刷千鳥センターフォルクスワーゲンのビートルといえば、日本では「カブトムシ」という愛称が定着している。ただ、10年前に生産が始まったニュービートルにはふさわしくないだろう。お椀(わん)を伏せたような独特の円形スタイルは、テントウムシと呼んだ方がいいのではないか。
愛くるしいポップなスタイルに、大人の装いを味付けしたのが「カブリオレヴィンテージ」。テカテカ光るブラックボディーに赤いソフトトップと赤いレザーシートでシックさを醸しだし、ステアリングホイールの脇に一輪挿しまで用意しているとあっては、ドレスアップしないと乗車拒否に遭ってしまいそうだ。
そんなことには構わず、普段着のまま運転席に腰を下ろす。体の収まり具合はいい。助手席も同様で、小柄な女性でもフィットするだろう。ただし、その上で弁当でも広げられそうなダッシュボードの長大さには面食らった。デザイン重視で、ルーフを支えるピラー(柱)を前方に張り出したためという。



