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【クルマの達人】ボルボC70 「2つの顔(クーペ&カブリオレ)」持つ北欧の貴公子 (1/5ページ)

2008.7.23 15:14
【クルマの達人】ボルボC70  流れるようなルーフの曲線がエレガントさを醸し出す。クーペとしても魅力的なスタイリングだ(ナンバープレート部分は合成)=東京都品川区の都立潮風公園【クルマの達人】ボルボC70  流れるようなルーフの曲線がエレガントさを醸し出す。クーペとしても魅力的なスタイリングだ(ナンバープレート部分は合成)=東京都品川区の都立潮風公園

 これまで、さまざまな国の名車に試乗する機会に恵まれてきた。日本、ドイツ、イタリア、フランス…。もう乗りたいメーカーも尽きたかなと思っていたら、北欧・スウェーデンが誇るボルボをうっかり忘れていた。

 試乗当日。待ち構えていたのは、クーペとカブリオレ(オープンカー)を1台で満喫できる「C70」だ。骨太でどこから見ても安定感があり、ルーフの自然な曲線が美しい。「格好良い車に乗りたい」という願望を十二分に満たしてくれる。彼の地を訪れたことはないのだが「北欧らしい車だな」と、ため息が漏れた。

 ■30秒で変身

 「最大のサプライズ」は、この後にやってきた。運転席の横にあるボタンを押すとハードトップのルーフが3分割され、駆動音とともに開き出す。トランク部分にすべて収容されるまで、わずか30秒。スポーティーなクーペがエレガントなカブリオレに変身し、思わず「すごい」「かっこいい」という言葉を連発してしまった。気が付くと道行くOLやサラリーマンが足を止めて見入っていた。この時点で、「C70の価格はいくらなんだろう」と自らの購入を考えた。過去の試乗車の中で初めてわき上がった思いだ。

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【クルマの達人】ボルボC70  流れるようなルーフの曲線がエレガントさを醸し出す。クーペとしても魅力的なスタイリングだ(ナンバープレート部分は合成)=東京都品川区の都立潮風公園
【クルマの達人】ボルボC70  木目調が美しいインテリア。空調などの操作パネルは裏に空間があり、リモコン風になっている
【クルマの達人】ボルボC70  運転席横のボタンを押せば、トランクルームの上部が開き、ルーフが割れる=東京都品川区の都立潮風公園
【クルマの達人】ボルボC70  3分割されたルーフは重ね合わせて後部に格納される=東京都品川区の都立潮風公園
【クルマの達人】ボルボC70  格納終了直前。ルーフを収めた状態でもトランクは200リットルの容量がある(ナンバープレート部分は合成)=東京都品川区の都立潮風公園
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