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桜島の地下構造探査へ 気象庁、京大など11月に
気象庁と京大防災研究所は8日、活発な火山活動が続く鹿児島県の桜島で11月5、6日に人工地震などによる地下構造探査を実施すると発表した。噴火のより正確な予測を目指すのが目的。
桜島北部の「姶良(あいら)カルデラ」周辺でダイナマイトを使って人工的に地震を起こし、地震波の伝わり方から、地下のマグマだまりの位置や大きさなどを調べる。探査には北海道大や東大、鹿児島大など各地の大学が参加するほか、海底地震計設置のため海上保安庁も加わる。
桜島は平成5年以降に姶良カルデラでマグマの蓄積が進んでいるとみられ、南岳の「昭和火口」で噴火が断続的に続いていることから、近い将来の活動活発化が予想されており、最近では7月下旬に2回噴火した。