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東南海・南海地震を想定 防災訓練が実施 岡山

2008.9.1 02:19

 防災週間のメーン行事として岡山県で31日、東南海・南海地震を想定した「総合防災訓練(平成20年度)」が、岡山市西大寺射越の吉井川第1緑地グラウンドを本会場に実施された。ヘリコプター7機をふくめ車両120台、約160団体1400人が参加した。

 岡山県内で震度6弱の地震が発生−との想定。午前9時、岡山県、市の防災会議の議長でもある石井正弘知事、高谷茂男市長の宣言で始まった。

 自衛隊によるけが人の救出、消防団を中心とした消火のバケツリレー、有毒ガス発生を想定した岡山県警の救出活動などが次々と展開された。吉井川に流された人をヘリなどで救出する訓練も実施。ヘリからロープで下りてきた隊員がおぼれる人を抱きかかえ、瞬く間に助け上げると、見物の市民も歓声を上げていた。

 今年は、第2会場として岡山空港(岡山市日応寺)でも行われ、海自、警察、消防ヘリが支援物資、血液・医薬品の搬送、重傷者の救助・搬送の訓練を本番さながらに展開。その様子は本会場のモニターテレビに伝えられた。

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