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海水浴客、例年の7割まで回復 高速割引パス利用好調 新潟・柏崎
昨夏は中越沖地震の影響で例年の2割以下にまで激減した新潟県柏崎市内の海水浴客が、今夏は例年の7割まで回復したことが市のまとめで分かった。
それによると、今夏の市内15の海水浴場の人出は74万9230人で、地震発生前(平成18年)の72・2%に達した。海水浴場別では石地が21万7480人(18年比62・8%)、日本の渚百選の鯨波が15万7960人(同85・3%)だった。
被災地支援で東日本高速道路が実施した「かしわざき夏割海水浴パス」(長野・群馬・埼玉3県から柏崎市を訪れる海水浴客らの高速料金の割引)は予想の5・45倍の2565件の利用があった。会田洋市長は「ガソリン高騰で全国的に行楽を控える傾向がある中で、今後に希望が持てる数字。原発被災による風評被害はごく一部にとどまった」と評価した。