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小沢氏国替えなら、「小沢VS麻生の首都決戦だ!」 麻生側近の菅氏 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:自民党
自民党の菅義偉選対副委員長は18日、横浜市内で講演し、民主党の小沢一郎代表が次期衆院選で首都圏への「国替え」を検討していることに触れ、「小沢氏が東京から出馬するなら、自民党の新しい総裁になる人も東京で小沢氏と戦ってもらう。選対委として真剣に考えている」と述べた。菅氏は、総裁選で最有力の麻生太郎幹事長の側近なだけに、突如浮上した「小沢VS麻生」の首都決戦構想は大きな波紋を呼びそうだ。
小沢氏は、12日に民主党が衆院選第1次公認187人を発表した際、地元・岩手4区での自らの公認を見送った。14日には民主党の鳩山由紀夫幹事長が民放番組で「(小沢氏は)岩手からは出ない」と述べ、公明党の太田昭宏代表の地元・東京12区について、「1つの有力な選択肢だ」と含みを残した。
小沢氏は「私自身が今どうこうと決めているわけでない」(15日)とけむに巻くが、小沢氏が東京12区で出馬すれば保守票が大量に小沢氏に流れ、太田氏は厳しい選挙戦を強いられるのは必至だ。
菅氏の発言は、民主党の「揺さぶり戦術」への牽制(けんせい)を狙ったとみられるが、自民党内では「菅氏のことだから麻生氏から承諾を得たに違いない」(中堅)との見方が強い。東京12区で麻生、小沢両氏の党首決戦となれば「次期衆院選は『自公VS民主』の天下分け目の総力戦となる」(自民党幹部)との声も上がる。
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