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【自民総裁選】立候補予定者 それぞれの「ペース」で活動 (1/2ページ)
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10日告示の自民党総裁選を控え、主な立候補予定者は6日午前、福田康夫首相の退陣表明後初の週末をそれぞれのペースで迎えた。麻生太郎幹事長(67)=麻生派=と石破茂前防衛相(51)=津島派=は地方や地元で精力的に動き回り、一方の与謝野馨経済財政担当相(70)=無派閥、小池百合子元防衛相(56)=町村派、石原伸晃元政調会長(51)=山崎派=は都内を中心に日程を淡々とこなした。
5日に出馬表明した石破氏は、6日早朝に飛行機で地元・鳥取県に入った。その後、鳥取市内から日本テレビ系の番組に出演、「負けるなんて思わず、全力で戦い、結果を待ちたい」と強調した。また「下がり続けたタクシー運転手の給与を手当てしなくてどうするのか。改革の痛みを把握し、血が出たなら輸血も必要だ。これはバラマキと言わない」と訴え、地方を意識した景気対策を掲げた。その後は数カ所の街頭演説をこなし、鉄道ファンらしく夜行寝台特急で上京する。
麻生氏は5日夜に名古屋市から大阪市へ移動。6日は報道陣をシャットアウトして、水面下で支持者のあいさつ回りや地元関係者の会合への出席にいそしんだ。午後は広島市に移り、後援会の会合で講演、夜は地元・福岡に入る。
与謝野氏は午前9時すぎに自宅を出発。記者団に対し、石破氏が出馬表明したことに「あんまり平凡な総裁選だと、福田首相が言われた『わくわくした総裁選』にならない。5人は持ち味が違うので、期待に応えられるのではないか。私も一生懸命議論したい」と改めて意気込みをみせた。個人事務所で秘書と今後の対応を打ち合わせし、午後は散髪や趣味である囲碁の会合への出席などと、心身のリフレッシュに充てる。







