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【福田退陣】「寝耳に水」大臣たち 舛添さんはニヤニヤ (1/3ページ)
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「ただびっくり」「もう少し頑張ってほしかった」「非常に無念」…。福田康夫首相の電撃的辞任表明から一夜明けた2日朝、各閣僚は、内閣改造からわずか一カ月余での退陣にショックを隠しきれない様子だった。
官邸に到着した閣僚たちは一様にこわばった表情で、閣議は約30分で終了。中山恭子拉致問題担当相は、福田首相の辞任が拉致被害対策に与える影響を聞かれ、「何も変わらないと思う」と淡々とした調子で答えた。
閣議後の会見で舛添要一厚労相は「総理から何の連絡も受けていなかった。大臣として日々職務遂行していくのみ」「政治家の決断を、ほかの政治家があれこれ言うことでない」と述べ、「次に内閣ができるまできちんと仕事しますので」と述べて会見を終えた。閣議に先立つ朝には、東京都世田谷区にある自宅にも報道陣が詰めかけた。「国民の中に舛添大臣を総理に推す声もあるが」と質問が出ると、厳しい表情が一転してニヤニヤ顔に。「いや、いや、そんな声、初めて聞きました。今は仕事をするしかない」とまんざらでもなさそうだった。
谷垣禎一国土交通相は「私は福田政権を支える立場でやってきた。総理を十分に支えることができなかったのではないかと内心じくじたる思いだ」と苦渋の表情を浮かべ、「もう少し頑張っていただけなかったかなあという気持ちは正直あります」と述べた。


