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【内閣改造】閣僚横顔 中山恭子拉致問題担当相 被害者から厚い信頼
このニュースのトピックス:安倍元首相
柔和な顔立ちにソフトな口調。だが、北朝鮮への毅然(きぜん)とした主張はぶれることがない。
小泉純一郎内閣で拉致被害者家族担当の内閣官房参与になり、安倍晋三、福田康夫両内閣では拉致問題担当の首相補佐官となった。献身的な姿勢は拉致被害者とその家族から厚い信頼を得た。平成19年には安倍前首相の要請で参院選比例代表に出馬して当選した。
首相補佐官以上に権限のある閣僚に就任し、拉致問題解決にどう取り組むか、一層力量が試される。
東大卒業後、旧大蔵省に入り、女性キャリアのさきがけとして四国財務局長、大臣官房審議官などを歴任。退官後の平成11〜14年にはウズベキスタン大使を務めた。隣国のキルギスで発生した邦人人質事件では、武装勢力と直接交渉にあたった経験もある。
家族は大蔵省同期入省の夫、中山成彬元文部科学相と1男。「お互いほとんど束縛しない生活」(恭子氏)で、仕事と子育てを両立させてきた。兼務する少子化対策で手腕が期待される。夫からみた恭子氏は「癒し系」というが、酒豪の一面もある。趣味はゴルフ。自宅で四季折々の花を育てるのがリラックス法だ。


