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次の総理は? 最右翼・麻生、小池両氏が静かに火花 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:守屋前防衛次官問題
福田康夫首相初の内閣改造が政局の焦点となる中、自民、公明両党のきしみが広がり、「ポスト福田」候補の麻生太郎前幹事長、小池百合子元防衛相に注目が集まりだした。両氏とも政権批判は慎み、地方行脚やエコキャンペーンに精を出すが、熱い視線に確かな手応えを感じ取っている様子。先行きが不透明な政治情勢の中、両氏はどう動こうとしているのか−。
■牛にひかれて…
25日午前、麻生氏は長野市の善光寺の山門を晴れやかな表情でくぐり、本殿で静かに手を合わせた。
参道では、観光客らの握手や写真撮影の求めに気さくに応じ、「頑張れ!」との声援にも笑顔で応えた。昨年秋の総裁選で福田康夫首相に敗れて以来、無役に甘んじてきたが、人気は今も健在。次の「天下取り」に確かな手応えを感じていることをうかがわせた。
それだけにいつもの軽口は一切封印。その後、長野市内で開かれた講演会でも「いろいろ話し始めると『福田内閣批判』などと書かれるので政局の話はしない」と断り、日本人の潜在能力と誇りを鼓舞する話題に終始した。
麻生氏は昨秋からひた向きに全国行脚を続け、この日は159カ所目の講演となる。他派閥の議員からも講演依頼は引きも切らず、秋までのスケジュールはぎっしり埋まっている。







