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次の総理は? 最右翼・麻生、小池両氏が静かに火花 (1/3ページ)

2008.7.25 22:33
このニュースのトピックス守屋前防衛次官問題
長野・善光寺で参拝を終え、観光客の声援に応える自民党の麻生太郎前幹事長=25日午前、長野市(撮影・大谷次郎)長野・善光寺で参拝を終え、観光客の声援に応える自民党の麻生太郎前幹事長=25日午前、長野市(撮影・大谷次郎)

 福田康夫首相初の内閣改造が政局の焦点となる中、自民、公明両党のきしみが広がり、「ポスト福田」候補の麻生太郎前幹事長、小池百合子元防衛相に注目が集まりだした。両氏とも政権批判は慎み、地方行脚やエコキャンペーンに精を出すが、熱い視線に確かな手応えを感じ取っている様子。先行きが不透明な政治情勢の中、両氏はどう動こうとしているのか−。

 ■牛にひかれて…

 25日午前、麻生氏は長野市の善光寺の山門を晴れやかな表情でくぐり、本殿で静かに手を合わせた。

 参道では、観光客らの握手や写真撮影の求めに気さくに応じ、「頑張れ!」との声援にも笑顔で応えた。昨年秋の総裁選で福田康夫首相に敗れて以来、無役に甘んじてきたが、人気は今も健在。次の「天下取り」に確かな手応えを感じていることをうかがわせた。

 それだけにいつもの軽口は一切封印。その後、長野市内で開かれた講演会でも「いろいろ話し始めると『福田内閣批判』などと書かれるので政局の話はしない」と断り、日本人の潜在能力と誇りを鼓舞する話題に終始した。

 麻生氏は昨秋からひた向きに全国行脚を続け、この日は159カ所目の講演となる。他派閥の議員からも講演依頼は引きも切らず、秋までのスケジュールはぎっしり埋まっている。

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長野・善光寺で参拝を終え、観光客の声援に応える自民党の麻生太郎前幹事長=25日午前、長野市(撮影・大谷次郎)
長野市の善光寺で参拝を終え、観光客の声援に応える自民党の麻生太郎前幹事長
善光寺の本殿参拝を終え、笑顔の自民党の麻生太郎前幹事長
JR長野駅前の「ホテルメトロポリタン長野」で講演する自民党の麻生太郎前幹事長
地元のサンシャインシティで子供たちと打ち水をする小池百合子元防衛相=25日午後、東京・豊島区(撮影・小野淳一)
打ち水を終えて、笑顔の小池百合子元防衛相 =25日午後、東京・豊島区(撮影・小野淳一)
小池百合子元防衛相が内閣改造や衆院の解散時期などをめぐって、熱を帯びる永田町に清涼感を呼び込るか?=25日午後、東京・豊島区(撮影・小野淳一)

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