麻生太郎首相は11日昼、消費税率の引き上げ時期について、「きちんとした行政改革を行い、景気対策を行った結果、経済情勢が2年でうまくいったら、そのとき出す。3年たってうまくいっていなければ、その段階で考える」と述べ、経済情勢の好転を前提に、2年後にも関連法案を国会に提出する考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は10月30日の記者会見で、「大胆な行政改革を行った後、経済状況を見た上で、3年後に消費税の引き上げをお願いしたい」と述べていたが、具体的な法案提出時期については言及していなかった。