麻生太郎首相は7日午後の衆院予算委員会の基本的質疑で、靖国神社への参拝に関し「行くとも行かないとも答えることはない」と明言を避け、あいまい戦略を取る考えを示した。
靖国神社を非宗教法人化し「国有化」するとの平成18年に発表した私案に関しては、「政治家がどうしろという話ではない。私の意見を押しつけるつもりはなく、広く議論した上で結論を得ていただきたい」と述べるにとどめた。