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「テロとの戦いに積極参画」 麻生首相が国連演説 安保理の早期改革訴え (1/2ページ)
このニュースのトピックス:北朝鮮核問題
【ニューヨーク=高木桂一】麻生太郎首相は25日夕(日本時間26日午前)、第63回国連総会で一般討論演説を行い、アフガニスタンでの「テロとの戦い」に日本が引き続き貢献していく方針を示し、来年1月15日に期限切れとなるインド洋での海上自衛隊の補給活動支援を継続する決意を事実上表明した。国連改革については安全保障理事会の早期改革の必要性を訴えた。日本の首相が国連総会で演説するのは、平成17年の小泉純一郎首相(当時)以来3年ぶり。
演説で首相は、「国際社会はテロに対する粘り強い取り組みを続けなければならない」とし、アフガンでの復興支援と海自のインド洋での補給活動に取り組んできた実績を強調した。補給活動の「継続」は明言しなかったが、「日本が今後とも国際社会と一体となりテロとの戦いに積極的に参画していく」と述べた。
国連改革については「安保理常任、非常任理事国双方の議席拡大を通じた改革を早期に実現しなければならない」と指摘するとともに、来月改選の非常任理事国選挙に立候補する日本への支持を呼びかけた。
ただ、3年前の演説で小泉首相(同)は「わが国が改革された安保理で常任理事国としてより大きな役割を果たす用意がある」と常任理事国入りへの「意欲」を示したが、麻生首相は直接的には言及しなかった。






