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【官房長官会見(1)】福田首相辞任「国民に率直におわび」(24日午前) (1/3ページ)
町村信孝官房長官は24日午前の記者会見で、福田康夫首相の突然の辞任表明について、「国民には投げ出して無責任だという批判もいただいた。そのことは率直におわびをしながら、次の内閣にはしっかりとがんばってもらいたいという思いを強くしている」と述べた。
【閣議】
「まず閣議の概要から申し上げますが、内閣の総辞職について決定いたしまして、あわせてお手元に配布をしてありますが、総理大臣談話が決定をされました。次に大臣発言として野田大臣から事故米、事故米穀の不正規流通事案に関する対応の緊急とりまとめについて。また、中山大臣から海外出張報告について報告がありました。総辞職にあたって福田総理から各大臣に対してねぎらいの言葉があり、また、伊吹、斉藤両大臣からそれぞれ総理に対して御礼の言葉が述べられたところです。私からは緊急時の対応ということで、緊急事態対応を担当している各大臣は認承式が終わるまで、ちゃんと都内にいて連絡がとれるようにして、万が一の大事件等に備えるという態勢をとるようにしています。それから、一部もうすでに報道されておりますけれども、23日、ニューヨークは22日ですが、安保理事会でアフガニスタンに対するISAF(国際治安支援部隊)の権限延長、今年の10月13日から1年間、権限を延長するという新しい決議が全会一致で採択をされたところです。これは昨年の決議1776と同様でて、海上阻止活動の要素を含むOEF(「不朽の自由」作戦)等に対する各国の貢献を評価をし、持続的な国際的努力の必要性を強調する内容ということでして、これはわが国の支援に対しても国際社会が積極的に評価をしているということを意味するものです。ご承知のようにアフガニスタン本土におけるテロとの戦いがまだまだ続いておりまして、40カ国もの国々が部隊を派遣をして、相当数の犠牲者を出しながらも、まだテロ対策ということで取り組んでいるということでして、今回のこの安保理決議が全会一致で採択をされたことを受けて改めてわが国としても海上阻止活動に対する海上自衛隊の補給活動を継続していくことの重要性、責任ある国際社会の一環としてその行動を継続することの必要性というものが再認識をできたんだろうと思っておりまして、このことはあまり大きく報道されていないわけですけれども、ぜひ国民のみなさま方にもご理解をいただきたいところかなと思っております」

