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福田改造内閣支持率29・3% 政権発足後初の上昇 産経・FNN合同世論調査
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産経新聞がFNN(フジニュースネットワーク)と合同で、福田康夫内閣の改造と自民党役員人事後の2、3の両日に実施した世論調査によると、福田内閣の支持率は29・3%で、過去最低を更新した前回調査(7月12、13日)の21・7%から7・6ポイント上昇した。不支持率は51・5%で前回より9・7ポイント低下した。内閣支持率は昨年9月の政権発足後から下落傾向が続いており、回復したのは初めて。国民的人気が高い麻生太郎幹事長を起用したことなどが、一定の効果をもたらしたとみられる。
福田改造内閣の顔ぶれについては、改造前よりも「期待できる」が51・8%と半数を超えた。ただ、33・9%が「期待できない」と答えており、改造内閣の印象は「変わり映えしない」が38・1%と最も高く、次いで「特徴がない」(22・3%)「バランスに配慮した」(20・0%)と低い評価が続いた。「福田首相の独自色が出ているか」を聞いたところ、「出ていない」が52・8%と半数を超え、「出ている」は25・7%だった。
政党支持率は、自民党が27・0%(前回比4ポイント上昇)、民主党が26・6%(同比2・4ポイント下落)で、自民党は4カ月ぶりに民主党を上回った。ただ、次期衆院選後に期待する政権については従来と同様、「民主党中心」(33・4%)が、「自民党中心」(19・2%)を大きく上まわった。最も多かったのは「自民・民主両党が参加する大連立政権」で39・4%だった。



