福田康夫首相は2日の初閣議で、首相の海外出張中や病気、事故などで職務遂行が困難になった場合の首相臨時代理に5閣僚を指名した。トップは町村信孝官房長官で、以下は伊吹文明財務相、谷垣禎一国土交通相、高村正彦外相、与謝野馨経済財政担当相の順。従来通り官房長官を最優先し、後は閣僚経験や当選回数を勘案した。
政治資金の透明性確保に向けて閣僚が説明責任に果たすことも申し合わせ。この後の閣僚懇談会では、行財政再建に取り組む姿勢を示すため、閣僚給与の10%を国庫に返納することを確認した。