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【政治家の隠れ家はここだ】改造構想の合間に誕生日を祝った洋食店 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:政治家の隠れ家はここだ
代官山小川軒(東京都渋谷区代官山町)
明治38(1905)年創業の高級洋食レストランである。初代の小川鉄五郎氏が東京・汐留にレストランを開き、2年後に新橋、さらに戦後になって代官山に移転。鉄五郎氏の孫にあたる兄弟たちが、代官山、目黒、新橋、お茶の水で営業を続けている。
7月16日は福田康夫首相の72歳の誕生日だった。この日の夜、福田首相と貴代子夫人、秘書官を務める長男の達夫氏ら親族6人が夕食会を開いた。
福田首相は7月7〜9日に開かれた主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)の議長という大役を務めた後、誕生日の16日から21日までの6日間、早めの夏休みをとっている。昨年9月の首相就任以降、長い連休をとれていない首相にとっては心身ともに充電期間が必要だったことに加え、首相が仕事をすれば、それにあわせて勤務につかざるをえない首相官邸スタッフを休ませるという意味もあったという。
ただ、この夏休みには別の意味もありそうだ。首相にとっては、7月下旬に予定されている内閣改造に向け、構想を練るためのまとまった時間が必要だからだ。首相官邸の執務室にいれば、客も訪ねてくる上に、なかには入閣待望組の猟官運動にもつきあってやらなければならない場合もある。そんな“雑音”の中では、おちおちと改造についての考えをまとめることもできない。