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福田首相、誕生日の16日から夏休み「考える」
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福田康夫首相は、72歳の誕生日を迎える16日から21日まで6日間の夏休みに入る。同時に、これまでの政策を評価し、今後の政権運営を決める時間にも充て、月末に内閣改造を行うかどうかの最終決断もする方針だ。
夏休み中は、首相公邸と東京・野沢の私邸を往復する程度で、永田町などからの「雑音」(首相周辺)を遮るように外部との接触を避ける。
首相は15日夜、首相官邸で、記者団から休み中に内閣改造について検討する考えがあるかを質問されたが「何を考えるのか、それを考える」と答えるにとどめた。
首相は、昨年9月下旬の就任以来、まとまった休みが取れないでいたが、議長を務めた主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)が終わり、一区切りをつけることができた。一方、8月のお盆期間中は下旬に召集が予定されている臨時国会の準備に入ることなどから、「長期の休暇はこの時期しかない」(政府筋)という事情もあった。
ただ、今年の夏休みは、与党内の期待が高まっている内閣改造を決断するかどうかを決める時間にもなる。与党内には、今月下旬に厚生労働に関する「5つの安心プラン」や平成21年度予算の大枠を示す概算要求基準(シーリング)が策定された後、早ければ28日にも改造を断行するとの見方が強まっている。
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