政治【水内茂幸の夜の政論】菅前首相側近の寺田氏「不信任可決なら総辞職だった」幻の議員辞職計画+(1/6ページ)(2011.9.4 18:00

  • [PR]

政治

  • メッセ
  • 印刷

【水内茂幸の夜の政論】
菅前首相側近の寺田氏「不信任可決なら総辞職だった」幻の議員辞職計画

2011.9.4 18:00 (1/6ページ)水内茂幸の夜の政論

 菅直人前首相が退陣し、野田佳彦内閣が発足した。これまで「夜の政論」に登場いただいた自民党の大島理森副総裁、たちあがれ日本の園田博之幹事長は、菅さんの稚拙さをこっぴどく批判していたが、記者の立場からすれば菅さんの本音も知りたい。側近中の側近だった寺田学元首相補佐官を夜の焼肉店に訪ねると、「6月に内閣不信任案が可決されていたら、衆院解散でなく総辞職を選んでいた」など、驚きの内幕を明かしてくれた。

 寺田さんと待ち合わせたのは、東京・麻布十番の焼肉店「一番館」。カルビが980円など庶民的な安さが目を引くが、肉はしつこくなく上品。臭みのないユッケもうまく、コストパフォーマンスは抜群だ。常連客にはアントニオ猪木氏など著名人も多い。寺田さんも通い始めて3年がたつ。

 「乾杯!」

 寺田さんは姉さん女房である静さんの隣で、中ジョッキをグビグビ飲み干した。一仕事やり遂げた後の「中ジョッキ」ほどおいしいものはない。菅さんを支えた1年3カ月の苦労が、ビールの泡に溶けていくようだ。

 「今日は官邸の首相秘書官室にあった机を片づけた。部屋付きのベテラン女性職員が泣いてくれてね。『あなた、東日本大震災で泊まり込んでから表情は変わったよ』といわれた」

関連トピックス

関連ニュース

  • [PR]
  • [PR]

[PR] お役立ち情報

PR
PR

編集部リコメンド

このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。
© 2012 The Sankei Shimbun & Sankei Digital