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【石原知事会見詳報】「相撲で八百長がないという証拠あるのか」 (1/4ページ)
このニュースのトピックス:東京都政
東京都の石原慎太郎知事は3日の定例記者会見で、大相撲の八百長疑惑を報じた「週刊現代」の記事で名誉を傷付けられたとして、日本相撲協会と横綱朝青龍関ら力士が発行元の講談社などに損害賠償を求めている問題について、「相撲協会が『一切、八百長はございません』と言い切れるだけの証拠があるのかね」と疑問を呈した。この日の会見詳報は以下の通り。
◇
−−相撲の八百長疑惑をめぐる訴訟が今日、開かれているが、どう考えるか
「私はこれについては言いたいことがいっぱいあるんだ。でね、東京都知事というのは恒例でね、横綱審議会の委員になるんだけれども私は辞退しました。私は大相撲にうんざりしているから。そりゃ、八百長はないとはなかなか言い切れないんじゃない。そりゃ、現役の横綱が出ていって『八百長あります』とは言わないだろう、そりゃ。しかしだね、私なんかがおおらかなころに見ていてね、まあ、ある親しい記者がいて、地方の大新聞の幹部でね、一緒に記者席で座って話していた。あのころといったって、私がまだ政界に進出する前で物書きのころ、例の柏戸と大鵬の取り組みについてコメントして問題になったんだけれども。その取り組みじゃなくてもね、砂かぶりにいるとね、『早く押せ、何しているんだ、早く押せよ』って言っていて、ゲラゲラ笑っている時代があったんだ。あれは八百長でしょうね。それがなんとなくまかり通っていてね、ごっつあんですで済んだ時代があったけれども。それが金が絡むと変なことになっちゃったね。相撲協会が『一切、八百長はございません』と言い切れるだけの証拠があるのかね」
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