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「まちの魅力づくり支援して」橋下知事が国に要望
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国土交通省の外局として10月1日に観光庁が発足するのを前に、出先となる近畿運輸局の各務正人局長が25日、大阪府の橋下徹知事を訪れ、観光に関する意見を聞いた。
橋下知事は来年度予定している水都大阪2009事業や大阪全体を博物館に見立てた自らの大阪ミュージアム構想を訴え、「まちに魅力がないと、キャンペーンがムダになる。まちの魅力づくりを国として支援してほしい」と要望した。
さらに、「関西州実現を見据え、観光も京都や奈良、兵庫を含めた関西という視点で盛り上げてほしい」と語り、「大阪は水都と(伝統的町並みに灯篭を並べる富田林市の)寺内町でいきましょう」と自ら気合を入れていた。
政府は観光立国を目指して平成15年から年間1000万人を目標に外国人観光客の誘致キャンペーンを展開。この4年間で約6割増え、昨年は約835万人となっている。
同運輸局によると、昨年の近畿6府県の外国人宿泊客数は延べ約419万人で、買い物のできる大阪は中国、韓国など東アジアから。社寺仏閣のある京都や奈良は欧米からの観光客に人気があるという。




