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大阪府がE3事業促進 ペトロブラス傘下の南西石油からガソリン調達
このニュースのトピックス:橋下府政
地球温暖化対策として、バイオエタノールを3%混合したガソリン(E3)の利用を進める大阪府のE3事業に、ブラジルの国営石油会社ペトロブラスグループの南西石油(沖縄県)が協力を決め、7日、橋下徹知事に報告した。
南西石油は、沖縄県で製油したガソリンをE3事業向けに月最大1000キロリットル供給する。岡山県の製油所で、廃材から精製したバイオエタノールを混ぜてE3を製造。府内と兵庫県のガソリンスタンド(GS)計6カ所で販売される。府は海外大手からガソリンを直接調達し、さらにE3事業を拡大する。
E3はこれまで、府内の自治体などに販売されていたが、今月からは、一般向け販売も始まり、府は年度内にGSを10カ所に増やす計画。府地球環境課は「調達先を確保したことで、安定的に事業が継続できる」としている。
府庁を訪れた同社の川上オズワルド社長は、「ブラジルでは30年前からエタノール混ぜたガソリンを販売している」とし、橋下知事は「大阪府が取り組む環境事業として全国へPRしたい」と述べた。