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大阪市の裏金74万円、2職員が個人口座に保管 着服の疑いも
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大阪市は6日、浪速区役所の裏金の残金で、口座が解約され行方が分からなくなっていた74万円について、当時の担当職員2人が個人名義の口座などで保管していたと発表した。
市監察部によると、平成18年12月、浪速区総務課の課長代理級だった元職員(退職)が、税務課から裏金の残金74万円を現金で受け取った。元職員は、うち14万円を自分で預かり、残り60万円は裏金とは伝えず部下だった職員に渡したという。
元職員は市の聞き取りに対し、裏金を預かったことをいったん否定したが、7月末に認めた。「14万円は自分の金とごちゃまぜにしてしまった。個人で使ったといわれても仕方ない」と話しているという。また、部下だった職員は「60万円は自分の口座に入れた。上司の個人的な金、へそくりを預かったと思っていた」と説明しているという。