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【橋下知事就任半年】大阪府、改革、重要政策プロジェクトチームの両トップが総括 (3/7ページ)
このニュースのトピックス:橋下府政
北川正恭・早稲田大大学院教授(自治行政)「手腕はなかなかのものだ」
−−橋下知事のこの半年間の改革を振り返って
「選挙の前にマニフェスト(政権公約)に具体的な数字などを入れた財政再建の目標を掲げて実行するべきだったが、初の選挙であり、そこは仕方ない。就任後は『5兆円の借金をなくす』という目標を挙げて、府議会や府庁の職員と真正面から議論しており、手腕はなかなかのものだ」
−−府職員の大幅な人件費カットに踏み込んだが
「大阪が赤字再建団体に陥った場合に誰が責任を取るのかというのも考えないと。夕張のように(再建団体に)なってから先のことを考えるのか。府職員にも相当な覚悟が求められる」
−−府民サービスを削る一方、御堂筋のイルミネーションなどをやろうとしていることに批判もあるが
「私なら、府民に無理をお願いしている以上、そういうのは控える」
−−財政再建の次に取り組むべきことは
「構造改革。水道事業など大阪市や堺市と府市一体でやれるものはやるべきだ。府市が合併するぐらいの大革命を考えないと、時代は転換しない」
−−地方の改革に比べ、都市部の大阪で改革を進めることの難しさはあるか
「それは特にない。大阪は大阪のためだけではなく、地方の政府の雄として頑張ってもらわないと。改革ができない理屈を並べ立てても、この国は元気にならない」




