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【橋下知事就任半年】大阪府、改革、重要政策プロジェクトチームの両トップが総括 (1/7ページ)
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大阪府の橋下徹知事は、6日で就任から丸半年。財政再建を至上命題に、喜怒哀楽をあらわにしながら議会や職員、市町村長らとの協議に臨み、ときには感極まって涙する場面もあった。ともに改革に邁進(まいしん)してきた「改革」「重要政策」の両プロジェクトチーム(PT)のリーダーの話で半年間を振り返るとともに、橋下知事に注目してきた有識者に評価と、今後の課題について聞いた。
両PTが一定の役割を終えたとして解散した7月31日夕。「わずかな時間で作業を進めなければならず、大変だった」。改革PTのリーダーを務めた総務部の小西禎一副理事は、ほっとした表情を浮かべた。
知事就任直後の2月13日に発足した改革PTは、2800に及ぶ全事務事業を一から精査し、府立施設に直接出向き、問題点を調べた。作業は連日深夜までおよび、小西副理事も1カ月で3キロやせた。
発足2カ月後の4月11日、大阪維新プログラム案の素案「財政再建プログラム試案(PT案)」を発表した。取りまとめが終わったのはこの日午前6時ごろだった。「2カ月で2、3日しか休みがなく、体力的にも精神的にも疲れはピークだった」
知事の意向が示された維新案の最後の詰めが行われた6月3日午後。知事室を訪れた小西副理事は「(1100億円の)収支改善の達成には足りない」と、知事に退職手当債(退手債)の発行を強く求めた。




