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橋下知事の似顔絵入り「岩おこし」 発売に待った (1/2ページ)
このニュースのトピックス:どこへ行く、橋下府政
大阪府池田市の第3セクターが、パッケージに橋下徹知事の似顔絵が描かれた大阪銘菓の岩おこしを今月26日から販売しようとしたところ、知事側から「肖像権の侵害にあたる」と強い反発を受けていることが24日、わかった。知事側は「法的措置も辞さない」としているが、池田市側も「公人に肖像権はない」と一歩も引かず、発売を強行する構えだ。
同市の倉田薫市長は府市長会長として、市町村への補助金を削減しようとする橋下知事と激論を交わした間柄。思わぬところで「第2ラウンド」のゴングが鳴ったようだ。
政治家の似顔絵が付いたお菓子は、宮崎県の東国原英夫知事や安倍晋三元首相らのものが有名だが、肖像権をめぐって“争い”になったケースは例がないという。
お菓子は、倉田市長の発案で、市が出資する「いけだサンシー」が企画した「大阪維新 なにわのまちお・こ・し」。大阪土産として知られる「岩おこし」を「まちおこし」とかけ、「なにわ」の頭文字と「徹」の名前から「泣いとおる」「睨んどおる」「笑っとおる」の3種類の橋下知事の似顔絵が描かれている。
大阪市生野区の製菓店が5000個を製造。26日から大阪空港や池田市内など約10店舗で630円で販売され、売り上げの3分の1は橋下知事が提案したイルミネーション事業費として寄付するという。
ところが、橋下知事は「事前に相談はあったが承諾していない。私の肖像権やパブリシティ権の侵害もあり、販売商品を確認した上で、法的措置を検討する」と猛反発。


