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浜松の人気者なのだ!! ウナギイヌ「福市長」1年 市民84%「親しみ感じる」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:地方自治
浜松市が浜名湖名物のウナギにちなみ、市のマスコットキャラクターに赤塚不二夫さん(72)の人気漫画「天才バカボン」に登場する「ウナギイヌ」を採用して1年。マスコミへも頻繁に登場し、知名度アップに役立っている。「福市長」を務める本人(?)への直接インタビューはかなわなかったが、日頃の世話をする同市企画課の担当者に仕事ぶりなどを聞いてみた。(磯山道彦)
ウナギイヌが浜松市の副市長ならぬ初代「福市長」に就任したのは、昨年5月18日。4月に政令市になったのがきっかけだった。
仕事は「浜松を盛り上げ、魅力を全国に発信し、市政情報を楽しく伝える」こと。「福」は「幸せを呼び込み、市民に幸せを運び、全国に幸せを届ける意味がある」という。
福市長はこれまでに、新聞やテレビで紹介されたほか、鈴木康友市長や職員、市議の名刺、広報紙、新聞広告、ポスターなど市をPRする54事例に登場して注目を浴びた。
5月からは「印刷媒体から飛び出し、一人歩きしてこそ本物」という鈴木市長の方針で名札を付けた着ぐるみを新調。担当者は「初仕事は3日の『浜松まつり』。すぐに子供たちや女性が駆け寄ってきて、握手や記念写真をせがまれたりと大好評でした」と喜ぶ。
昭和生まれのウナギイヌは幅広い年代層に知られているのが強みだ。認知度の高さから「強力な対立候補はなかった」のもうなずける。市が今年4月、市内で行ったアンケート調査で、ウナギイヌが「市のマスコット」と認知していた人は65%と高く、「親しみを感じる」のは84・2%と市民の人気は絶大のようだ。