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時代の寵児…晩年は闘病の日々 赤塚不二夫さん (1/2ページ)
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「天才バカボン」などのギャグ漫画で一世を風靡した漫画家の赤塚不二夫さんが2日、亡くなった。「これでいいのだ」「シェー」など漫画に登場するキャラクターたちが放つ数々のギャグは、高度成長期の日本列島を笑いの渦に巻き込んだ。晩年は病気との闘いの連続だったが、赤塚さんが生み出した数々のキャラクターは、今も人々の心に息づいている。
「ともに青春を過ごした友達という関係を超えて、彼の才能を尊敬していた。悲しく寂しい。日本の漫画界にとって大変な損失だ」
伝説のアパート「トキワ荘」でともに暮らした友人、杉並アニメーションミュージアムの鈴木伸一館長は、赤塚さんの悲報を受け、がっくりと肩を落とした。
赤塚さんがトキワ荘に入居した当初、少女漫画を描いていたがさっぱり売れなかった。ある日、雑誌の穴埋めとして描いたギャグ漫画「ナマちゃん」が人気に。その後も「おそ松くん」「天才バカボン」など、漫画史に残る作品を連発。一躍、時代の寵児となった。












